【英語C問題】ライティング対策

■【大阪府公立高校入試/英語C問題】ライティング(英作文)をがんばると一番点数につながりやすい

■【大阪府公立高校入試/英語C問題】ライティング(英作文)をがんばると一番点数につながりやすい

大阪府入試英語C問題は超難関レベルではありますが、どこで点数をとるか?という講師目線でテスト問題を見た感想をここにまとめたいと思います。

過去10年間の過去問題集 高校入試 虎の巻

【1】英語C問題の中身は4項目に分かれます

ざっくりと分類すると、英語C問題の中身は次の4項目に分かれています。

1、文法問題
2、長文問題
3、ライティング(テーマ英作文)
4、リスニング

これら4つの項目を、それぞれ集中的に訓練したとします。

その訓練の成果が出やすいもの、つまり生徒たちの努力が点数につながりやすいものはどれか?を考えたところ、わたし個人的には

文法問題でもなく、
長文問題でもなく、
リスニングでもなく、



圧倒的に、ライティングだと感じました。
(また答えは変わるかもですが、今のところはそのような考えです。)

英語C問題の4項目について簡単に講師目線で解説をすると、こうなります。

文法問題:
日々の授業のがんばりの積み重ね。

長文問題:
体力・忍耐力勝負。正解すればラッキー。

リスニング:
直接点数に結びつくまでは時間がかかる。
ただし、訓練する価値は十分にある。
メモ取りの練習を積めば、PartCの部分で他の受験生と差をつけることが可能。

ライティング(テーマ英作文):
部分点を狙えるので、決してあきらめてはいけない。C問題レベルのライティングについて専門的に学べば、簡単に他の受験生と差をつけることができる。「何も書けずに白紙で出した」というツイートが物語るように、あきらめモードの受験生多数。よって、この部分の対策が合格のカギを握ることは言うまでもない。

テスト内容全体が鬼レベルだと思われがちな英語C問題ですが、ライティングに関しては決して希望を捨てないでください。

ライティング(テーマ英作文)は、

1、個別できちんと添削してあげる。

2、その子のレベルに合った英語を使い、「こう書きたかったんじゃない??」という英文を提案してあげる

3、講師自身が模範解答をもとにした指導を行わないこと。
(レベルが高すぎるものを生徒に差し出しても全く伸びない)

4、どんなテーマが出題されてもマルチに使える最強フレーズを早めに生徒たちに教えてあげる

このようなポイントを抑えた授業を受けることで、生徒たちのライティングスキルは無理なく段階的に上がっていきます。

また、模試などでも点数に結びつきやすいため、書きたい意欲を失うことなく受験勉強に励むことができます。

【2】独学や集団授業でライティング能力が伸びにくい理由

独学となると、書店で購入した模擬問題や過去問を使ってライティングの勉強をすることになるのですが、その際に1つ知っておいていただきたいのは、問題集に付いている模範解答は使い物にならないということです。

へ〜なるほどね〜と参考にはなるけれども、それを自分の中に落とし込んで次の模試でバッチリ活かす!などは期待できないということです。

なぜできないのか、答えは簡単です。

模範解答に書かれている英文レベルは、中学生にとって高度すぎるからです。

易しく、易しく、普通の中学生にも書けそうな英語を使って模範解答を書いてくれているC問題の教材は、今のところまだ存在しないのではないでしょうか。

また、独学をやめて大きな進学塾へ行けばC問題レベルのライティング能力をすんなり習得できるんじゃないか?!と思われがちですが、そう簡単ではありません。

なぜなら、どんな塾でも、出来上がった教材の模範解答をもとに授業を行うしかないからです。

先ほども触れた通り、【模範解答=出来過ぎた英文】です。

そのレベルの英文を書けるようになるまでの過程を段階的にお世話してくれる塾はなかなかありません。

また、塾によっては、「英語C問題」というひとくくりの授業内容になるため、ライティングだけにじっくり時間をかけることができないのも伸び悩む原因の1つかもしれません。

塾でライティングを添削してもらっているけれども、正直伸び悩んでいる・・・という方がいたら、

・その生徒の英語力をよく知らない先生から添削指導を受けている

・いきなり高度な英文に修正させるような添削指導になっている

などが原因として考えられます。

【3】C問題のライティング対策には個別or少人数指導が必要

英語C問題校の高校を受験する生徒の場合、それぞれのライティング能力は集団授業では伸びにくいと言えるでしょう。

一方通行の講義を受けて宿題をこなしていれば伸びていく、という単純なものではないからです。

私の教室はとても小さいため、必然的に少人数または完全個別授業にならざるを得ないのですが、ライティングの指導に関してはこれが最適だと感じています。

・生徒が英作文をどうしても書けず鉛筆が止まっている時、文の出だしだけでもサッと手伝ってあげられる。

・それを英語で書くときはこんな風に考えるといいよ、と個別にヒントをあげられる。

・英作文はテーマに沿って自分の考えを述べたりその理由を書いたりするので生徒それぞれ書く内容が違うけれども、少人数なので各生徒の指導に対応できる。

・こんなことを英語で書きたいんだけど・・・と悩んでいる生徒にその場でヒントをあげられる。

・生徒が書きたかった英文の内容を講師がその場で汲み取り、その生徒の英語レベルに合わせた英文(修正案)を提示してあげられる。

などが、私が日々の授業で感じている少人数のメリットです。

また、ライティングの添削に関しては、その場で赤ペンを入れて生徒に返すこともしますが、あまりそこに時間を費やしてしまうと授業時間がもったいないなあ・・・・と感じます。

ですので、なるべく生徒の書いたものを一旦あずかるようにしています。

それを生徒別にPCで打ち直し、ビフォーアフター形式で【生徒が書いた英文】と【添削後の修正案】を並べたものを印刷して、それぞれの生徒へ個別に返却するようにしています。

(一例です)

英語C問題ライティングの勉強法がわからない・・・とお悩みの中学3年生のみなさん、まだ夏期講習の申し込みが可能です。

ぜひ一度受講しに来てくださいね!

英作文はきちんと添削してお返しします。

英語C問題に特化した夏期講習の詳細&お申し込みはこちらです

ABOUT ME
武田塾
英検で小・中学生の英語力を上げる武田塾@さかい初芝校および英検専門スクール武田塾@なんばスカイオ校の講師&運営者の武田美紀です。大阪府公立高校入試英語C問題や英検2級に関する情報をお届けします。